実 施 内 容
会   期
時   間
会   場
参加対象者
主   催






基調講演 セミナー(分科会) 展示コーナー
2011年10月7日(金)、8日(土)
10:30〜16:30(受付10:00)
秋葉原UDX
学校関係者(小・中・高・大学など)、教育委員会など
教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)
後   援

文部科学省(申請中)、経済産業省(申請中)、茨城県教育委員会、群馬県教育委員会、埼玉県教育委員会、千葉県教育委員会、栃木県教育委員会、新潟県教育委員会、山梨県教育委員会、伊勢原市教育委員会、川崎市教育委員会、さいたま市教育委員会、相模原市教育委員会、千葉市教育委員会、千代田区教育委員会、(財)コンピュータ教育開発センター、(社)日本教育工学振興会、日本教育工学協会、NPO 日本ネットワークセキュリティ協会、(財)学習ソフトウェア情報研究センター、日本教育新聞社、教育新聞社、教育家庭新聞社、全私学新聞社 など

 
協   賛 (株)JMC、(株)EDUCOM、(株)セーフティネット、東日本システム建設(株)、
(株)ビットアイル、飛天ジャパン(株)


会場アクセス
会場:秋葉原UDX 4階ギャラリーNEXT、シアター
最寄り駅:JR秋葉原駅電気街口 徒歩2分、
     つくばエクスプレス秋葉原駅 徒歩3分
〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1



《プログラム詳細》

 

10月7日(金)

10月8日(土)

10:30-12:00

[基調講演]
東京工業大学 名誉教授 清水康敬 氏
教育の情報化の推進と今後の課題
〜クラウド時代を見据えて〜
児童生徒が1人1台のタブレットPCと教室に整備された電子黒板を持つフューチャースクール事業が、文部科学省と総務省と連携して推進されており、学校教育の情報化推進の新しい方向への模索が始まっています。
また、東日本大震災で多数の情報資源を失った経験から、セキュリティに強いと言われているクラウドが注目されていますが、教育クラウドについても関心がもたれています。こうした最近の状況を踏まえた学校教育におけるICT活用と安心安全の観点から、これからの教育の情報化の推進と課題について考えます。
[基調講演]
白鴎大学教育学部 教授 赤堀侃司 氏
ICTの利活用によって 
いかに教育課題を解決するか

今日の日本の教育には、様々な課題がある。TIMSSやPISAの国際学力比較調査で明らかになったことは、基礎的な学力はあっても、表現したり判断したりという社会で生きて働く力が弱い点である。軽度障害児が増えており、クラス担任や教科担任は、その対応で追われている。学級経営や生徒指導の難しさのために、教員の精神疾患の数が、急増している。教員の事務量は年毎に増大しており、自宅での仕事を余儀なくされている。そのための、公的文書のデジタル化やホームワーキングの重要性が求められている。児童生徒の家庭環境を含めた多様さのために、個別に対応する学習指導や教材の工夫が必須になっている。本講演では、このような課題に対するICTの活用の研究と実践例を述べる。

13:00-14:30

[基調講演]
富山大学 教授 山西 潤一 氏
ICTで豊かな学習環境の創造を
〜韓国、シンガポール、イギリス
諸外国の先進事例から〜

教育の情報化ビジョンが示されました(文部科学省2011)。知識基盤社会への進展が進む中、情報化、グローバル化はもとより、PISAに見られる学力問題、安心・安全な学校の実現等々、21世紀を生きる子供たちにふさわしい学びと学校の創造を目指すビジョンです。このビジョンの実現に向け、教育の情報化をいち早く進め、その推進に向けた管理職研修を組織的に進めてきたイギリス、日本のフューチャースクールのモデルになった協働学習の取り組みを行っているシンガポール、デジタル教科書の開発や実証実験を先導的に行ってきた韓国など、先進諸外国の事例を参考にしながら、日々の教育実践で考えるべき課題について発表します。
[基調講演]
鳴門教育大学 准教授 藤村 裕一 氏
上越市教育委員会JoRNEサポートセンター長(教育CIO) 曽田 耕一 氏
宮古島市教育委員会教育部部長 田場 秀樹氏
群馬県太田市教育委員会学校教育課指導主事 伏島 均 氏
校務の情報化の最新動向教育クラウドによる
校務の情報化と全国標準化

1人1台の校務用パソコンを生かす低コスト・高機密・高信頼性の「教育クラウド」の具体的在り方、「サービス調達」の在り方、指導要録・健康診断表などの原本完全電子化・電子転校進級処理を実現する全国標準「教育情報データ連係標準」などの最新動向を紹介します。また、校務情報化と教育クラウドの先進地域からパネリストを招き、その効果と推進のポイントを明らかにします。従来型の校務情報化を行って失敗しないよう、ぜひご参加ください。

15:00-16:30
(1)

●ISENセミナー
大溝 副委員長
事例と教員アンケートから見る学校における
情報漏えいの事故の現状
〜安全性と利便性の両立のために何が必要か〜
「『情報の不正な持ち出し』が多い学校。先生方はルール違反だとわかりながらも 仕方なくやっている?」 「成績情報を含む情報漏えいが多発。漏えいした情報の賠償額を計算すると膨大な金額に」 「情報セキュリティポリシーは学校の状況にあっていない?」 この講演では、学校の教職員向け情報サイト、「今日もワンステップ!」で紹介 している過去1年分の事故のデータや、全国の学校教職員の方を対象に行った アンケート結果から、最近の情報セキュリティ事故の傾向や当事者である先生方の意識、 事故の発生防止のために考えられる対策についてお話しする予定です。
●校務の情報化
相模原市教育委員会 相模原市立総合学習センター 学習情報班 指導主事 後藤 幹夫氏
伊勢原市教育委員会 伊勢原市教育センター 指導主事 永山 満夫氏
校務の情報化への取り組みとその効果
相模原市教育委員会相模原市立総合学習センターでは、平成17年度から市内全小中学校にグループウェアを導入し、情報の伝達や共有化など校務の情報化を進めてきました。グループウェア「e-ネットSAGAMI」をいかにして導入したか、またグループウェアの 活用によって学校がどう変わったか発表します。伊勢原市教育センターでは、CMSを活用した「学校WEBサイトの運用」、「ICTを活用した名簿・評価等の校務」の研究に取り組んでいます。ICTを効果的に活用するには、学校で実務に携わる教職員との連携が 大切です。「目的」を明確に「課題」を共有し、「解決の方策」を探っている研究会での取組を発表します。

15:00-16:30
(2)

●絆プロジェクト報告
福島県新地町教育委員会
目白大学 教授 原 克彦 氏
ICT環境整備とICT支援員の活用
〜「絆プロジェクト」採択自治体より〜
新地町の小学校では、ICTを取り入れた新しい教育の取り組みが積極的に行われています。一斉学習での分かりやすい授業における教員のICT活用をはじめ、知識・理解を確かなものにする個別学習での活用、個々の考えを共有しながら互いの考え方を出し合う協働学習場面での活用等、教員が工夫しながら活用しています。これらの具体的な活用場面を紹介するとともに、ICT指導員の役割、指導員と教員との連携、さらにはそれらの活動を支えている情報通信技術などについて紹介します。未来の社会を支える子どもたちにどのような力をつけることが求められ、それを実現するにはどのような学習環境が必要なのか一緒に考える機会になれば幸いです。
●セキュリティ研修
東京都立第四商業高等学校 校長
東京都立立川高等学校 校長
鳴門教育大学 准教授、ISEN委員長 藤村 裕一 氏
大溝 副委員長
セキュリティ意識を高める研修の効果とは
ISENが調査分析しこのフェアで発表する「平成22年度学校・教育機関の個人情報漏えい事故の発生状況・教員の意識に関する調査」。学校で起こっている情報セキュリティ事故の傾向や、全国600名の教員への意識調査結果を元に、いかに学校でのセキュリティ事故を防ぐかを考えます。東京都立高校で実施されている、能動的なセキュリティ研修について、その手法や成果について実践事例を紹介。実際に、その研修の一部を会場で体験いただきます。

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