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漏洩・紛失・不正行為…情報セキュリティ事故

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漏えい媒体

  • 2011.04.14

    【大阪府】 誤操作・誤送信

    市立高等学校、紙媒体の誤操作・誤送信による151件の個人情報漏えい

2011年4月14日、
紙媒体で、 誤操作・誤送信による 個人情報の漏えいがあったことがわかった。

同校の聴講生へ郵送した振込依頼書に、在校生の個人情報が誤って印字されていたことがわかった。

誤印字されていたのは、4月4日に聴講生あてに郵送された振込依頼書。
氏名と振込金額は正しいものが印字されていたが、住所と電話番号は別人である在校生のものが印字されていた。

同校の教職員が聴講生のデータの印字の際、既存のフォーマットを利用しようと在校生の一覧表を編集してデータを上書きし、振込依頼書を印刷したが、この作業時に間違いが生じたものと見られる。
封筒は、各聴講生があらかじめ自分の氏名と住所を記入したため、配達先は正しかった。

同校では対象となる聴講生と在校生に対して、事情説明、謝罪を行っているという。

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●ISEN事務局 コメント

郵送する書類等の封入ミス、記載ミスによる情報
セキュリティ事故は、多く発生しています。

今回の場合は、どうすれば発生が防げたでしょうか。
少なくとも次の4つの方法が挙げられると思います。
 

1)データをそのまま上書きするのではなく、様式だけを活用するなど、
 もとのデータの利用を最小限にする。
2)振込依頼書を印刷した際に、最低限サンプルにより住所、郵便番号、
 氏名に誤りがないか、他の名簿などと照合する。
3)振込依頼書を封筒に入れる際に、封筒に記載されている住所、
 氏名と振込依頼書の住所、氏名を照合する。
4)振込依頼書に記載する内容は必要最小限にする。
 例えばこの場合住所、電話番号のどちらかだけで問題なかったか、など。

(2011.04.15)

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