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漏洩・紛失・不正行為…情報セキュリティ事故

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学校種別

  • 2012.5.10

    【神奈川県】 紛失・置忘れ コメント有

    市立中学校、USBメモリの紛失による788件の個人情報漏えい

2012年5月10日、
神奈川県の市立中学校で、USBメモリの紛失による788件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

教諭が、生徒の氏名や学習評価など個人情報の入ったUSBメモリを紛失した。

紛失したUSBメモリには2年生230人の教科のプリントの評価点と、
全校生徒の学年やクラス、氏名の一覧が記録されていた。
USBメモリは教諭の私物で、パスワードなどは設定されていなかった。

先月27日、教諭はポーチにUSBメモリを入れ、飲食店に立ち寄った後、自宅に帰宅。
その後、自宅で仕事をしようとしたところ、ポーチが見つからなかったという。市教委では、
個人情報を含むデータの持ち出しや私物USBメモリの使用は禁止されていた。

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●ISEN事務局 コメント
今回、事故を起こしてしまった市では、昨年10月に
教育委員会から個人情報の取り扱いに関する
通知が出ています。
その中でポイントとなるものを、下記に抜き出しました。
 
 
 
【個人情報の取り扱いに関する通知 (抜粋・編集)】
・「禁止」とされたことは、その時点で行っている場合は直ちに止める。
・「確認」とされたことは、その時点でできているか確認する。
・「対策をする」とされたことは、その時点で対策のやり方を考える、
 方法を確認する、などの対処をはじめる。
・「状況が発生の都度対処する」ものは、周知の内容全体を含めて、
 継続的に周知を行っていく。
 
これらの通知内容を、しっかり認識し、実践していれば事故は防げたかもしれません。

(2012.05.10)

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