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2018.10.30
【宮城県】
県立特別支援学校、私物パソコンのウイルス感染で個人情報流出
2018年10月30日、宮城県の県立特別支援学校で、
児童生徒の個人情報が流出した可能性があることがわかった。
教諭の私物のパソコンがウイルスに感染し、
パソコン内に保存されていた児童生徒の個人情報データが
流出したという。
流出した可能性があるのは、教諭が以前に勤務していた2校の
児童生徒の氏名や生年月日、障害の内容などのほか、
現在勤務する学校に通う子供の写真など最大で数十人分と見られている。
県の内規では、職員が私物のパソコンで個人情報を取り扱う作業を
禁止しているという。
(2018.10.30)