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  • 2019.02.18

    文部科学省、今年9月に「未来の学び プログラミング教育推進月間」を実施

文部科学省は、小学校プログラミング教育の必修化に向けて
「未来の学びプログラミング教育推進月間」(みらプロ)を
今年9月に実施すると公表しました。

本月間では「プログラミングが社会でどう活用されているか」
に焦点を当て、民間企業と連携した取り組みを行います。

取り組みの軸となるのが「総合的な学習の時間の指導案」の配信です。

未来の学びコンソーシアムのホームページに、
プログラミング体験を含む、2学期から3学期での利用を想定した
約35時間分の指導案が掲載されています。

これらの掲載された指導案をもとに、
各企業が「スペシャル授業」や「教材提供」を行い、
総合的な学習の時間をサポートします。

スペシャル授業では企業訪問や講師派遣を行い、
教材提供では、プログラミング教育に関する動画を企業が作成・配信します。

小学校プログラミング教育の必修化まであと1年。
まずは、ホームページを確認してみてはいかがでしょうか。

スペシャル授業、教材提供を希望する学校は、
応募フォームから登録が必要です。

スペシャル授業:2019年3月15日(金)まで
教材提供:2019年4月15日(月)まで

▼文部科学省 - 未来の学び プログラミング教育推進月間の実施について
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1413666.htm

▼未来の学びコンソーシアム - プログラミング教育推進月間
https://mirapro.miraino-manabi.jp/

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