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2011.05.25
警察庁 「非出会い系サイトに起因する児童被害の事犯に係る調査分析について(下半期)」発表
警察庁は、「非出会い系サイトに起因する児童被害の事犯に係る調査分析に
ついて(下半期)」を発表しました。
この発表からは、サイト内で、児童と大人が、サイトの監視システムを避ける
ために、隠語を使って連絡先などを交換しているケースが急増していることが
わかります。
また、被害にあった児童は、9割が携帯電話のフィルタリング機能を利用して
いないことも判明しました。
家庭、学校での指導の必要性がわかるものとなっています。
●詳細
http://www.npa.go.jp/cyber/statics/h22/H22deai-bunseki1.pdf