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  • 2011.07.19

    文部科学省、学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果(速報値)を発表

文部科学省が毎年行っている「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」の、
平成22年度の結果(速報値)が公表されました。
なお、今回の発表数値は東日本大震災の影響によって回答が不可能な学校(373校)を除いたものとなっています。
 
調査は、全国の全公立学校(小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校)を対象として行われており、 学校におけるICT環境の整備状況、教員のICT活用指導力がわかるものとなっています。
教育用コンピュータの台数は、1台あたりの児童生徒数が6.6人(昨年度結果:6.4人)、教員の校務用コンピュータ整備率は99.2%(昨年度結果: 98.7%)
電子黒板の整備状況は60,474台(昨年度結果:56,408台)となっています。

また、今回の調査からは、「校務支援システムのある学校の割合」が項目に追加され、今回の調査では52.3%という結果となりました。

 
 
○平成22年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果(平成23年3月)

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/1308365.htm

○平成22年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果【速報値】

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