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2012.04.06
国立教育政策研究所「小中学校デジタル教材の整備と利用状況に関する調査」を公表
国立教育政策研究所が、「小中学校デジタル教材の整備と利用に関する調査」の
集計結果を公表しました。
この調査は、学校でのデジタル教材の利用状況や、利用に関する意識などを調査
したものです。
調査結果を見てみると、先生方がデジタル教材の利点を理解し、利用への意欲が
高まっていることがわかります。
特に、デジタルテレビや電子黒板を利用する先生が多く、
デジタル機器の利用によって、子どもたちの「関心意欲が高まる」「授業が分かり
やすくなる」といった効果があると多くの先生が考えていることがわかります。
▼ 小中学校デジタル教材の整備と利用状況に関する調査http://www.nier.go.jp/seika/04_kenkyu_annai/ditm-houkoku.html
