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2012.08.22
DiTT、企業や学校と協働で実証研究を開始
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は全国の小学校・中学校などで
会員企業及び学校関係者との協働による実証研究を開始しました。
会員企業及び学校関係者との協働による実証研究を開始しました。
実証研究では21世紀型授業、教育クラウドなどの4つのグループから、12の異なる
テーマを設定。
テーマを設定。
テーマは、デジタルコンテンツ・ソフトの開発、タブレットPCの利用、遠隔授業、
問題解決能力を養う授業や個性に応じた適切な学び方(アクセシビリティ)
の検討など。
問題解決能力を養う授業や個性に応じた適切な学び方(アクセシビリティ)
の検討など。
DiTTは2015年4月までに1000万人の子どもたちにデジタル教科書が整備できるよう、
「デジタル教科書実現のための制度改正」「デジタル教科書普及のための
財政措置」「教育の情報化総合計画の策定・実行」
以上3点を「DiTT 政策提言 2012」として発表しています。
「デジタル教科書実現のための制度改正」「デジタル教科書普及のための
財政措置」「教育の情報化総合計画の策定・実行」
以上3点を「DiTT 政策提言 2012」として発表しています。
今回の実証研究も2015年に向けた試みといえるでしょう。
実証研究の経過に関しては、Webページ上などに公開されます。
実証研究の経過に関しては、Webページ上などに公開されます。
▼DiTTが企業、学校と協働で2012年度実証研究を開始