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2012.12.14
「公立学校情報化ランキング 2012」発表
日経パソコンは12月5日、全国の公立学校の情報化進展度を比較する
「公立学校情報化ランキング 2012」を発表しました。
文部科学省が全国の公立学校を対象に実施している
「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」の結果をもとに、
「インフラ整備」と「教員指導力」の2つの項目で評価されています。
「公立学校情報化ランキング 2012」を発表しました。
文部科学省が全国の公立学校を対象に実施している
「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」の結果をもとに、
「インフラ整備」と「教員指導力」の2つの項目で評価されています。
三重県伊賀市が前年に続き、小、中学校の両方で首位となり、
県が教員指導力向上に力を入れている様子が伺えます。
インフラ整備の状況を自治体単位で比較すると、小学校では三重県伊賀市が91.5%。
しかしその一方で、インフラ整備の状況が10%の自治体もあり、
「思うように情報化が進んでいない自治体も存在する」というのが現状のようです。
県が教員指導力向上に力を入れている様子が伺えます。
インフラ整備の状況を自治体単位で比較すると、小学校では三重県伊賀市が91.5%。
しかしその一方で、インフラ整備の状況が10%の自治体もあり、
「思うように情報化が進んでいない自治体も存在する」というのが現状のようです。
▼ 日経パソコン「公立学校情報化ランキング 2012」