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  • 2013.07.11

    総務省「青少年のインターネット利用と依存傾向に関する調査結果」を公表

総務省は「青少年のインターネット利用と依存傾向に関する調査結果」を公表しました。

調査の目的は「ネット依存がどの程度起こり、どのような影響を及ぼしているのか
明らかにすること」。調査対象は小・中・高校生、大学生・社会人(25歳まで)。

調査結果では、次のことなどがわかりました。
・「自分はネット依存だと思う」と回答した人の割合は全体の28%と約3割。
・ネットを利用するために犠牲にしている時間がある人は57.2%と過半数。
 最も高いのは「睡眠時間」37.1%、続いて「勉強の時間」31.9%。
・年齢が低いとメール、年齢が上がるとソーシャルメディアが中心になることに加え、
 Webサイトや、ニュースなどの利用が進む。
スマートフォンやパソコンとの付き合い方。
私たち大人も、自分の中でバランスを取るよう意識することが大切なのかもしれません。
▼「青少年のインターネット利用と依存傾向に関する調査結果」(総務省)

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