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どうなる?今後の学校ICT 文科省・総務省ニュース

  • 2014.05.23

    教育機関にインターネットの仕組みが学べるマンガ小冊子を無償配布(JPRS)

インターネットのドメイン管理をする日本レジストリサービス(JPRS)は、
全国の教育機関を対象に、マンガ小冊子『ポン太のネットの大冒険
~楽しくわかるインターネットのしくみ~』の無償配布を開始しました。

冊子は、インターネットの仕組みやドメイン名の役割などがわかりやすく
まとめられており、学校では補助教材として利用されているようです。

<内容例>
・インターネットの住所を表す「ドメイン名」
・ドメイン名とIPアドレスの関係性
・ドメイン名からIPアドレスを特定する「DNS」(ドメインネームシステム)
・ドメイン名の種類や違い

<活用例>
・中学校「技術科」の情報分野や、高校の教科「情報」での補助教材として活用
・インターネット関連教育の一環として、学年全体へ配布
・インターネット関連部活動での配布・活用

インターネットに関する教育活動の一環として行われており、今年で5年目に
なるということです。過去の配布先からのアンケート結果では、
インターネット関連教育に「役立った」という結果が約9割を占め、
難易度に関しても半数以上から「適切」だという評価を得ているとのことです。

▼ 冊子申し込み
>> https://jprs.jp/manga/index.html

▼ 「ポン太のネットの大冒険 ~楽しくわかるインターネットのしくみ~ 」PDF
>> http://jprs.jp/related-info/study/ponta.pdf

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