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2015.02.27
内閣府「青少年のインターネット利用環境実態調査結果(速報)」公表
内閣府は2月18日、「青少年のインターネット利用環境実態調査」の
調査結果(速報)を公表しました。
青少年のインターネット利用は、学校種が上がるとともに長時間の傾向。
とりわけ、青少年のスマートフォンを通じたインターネット利用が
長時間化していることがわかりました。
インターネットの利用時間の平均は、中学生が2時間10分、小学生が1時間23分。
※平日(土日を除く)1日あたりの平均利用時間の平均値
また、青少年の実態と保護者の認識とのギャップが見られ、
「ルールを決めている」との回答は、いずれの学校種でも
保護者の回答が青少年の回答を上回っていることがわかりました。
インターネットの利用について、子供たちと話し合う機会を作りましょう。
平成26年度青少年のインターネット利用環境実態調査結果 - 内閣府
http://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/h26/net-jittai/gaiyo.html