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2016.04.22
JISPA「子どものネット利用実態と保護者の意識実態調査結果」を公表
4月14日、安心ネットづくり促進協議会(JISPA)は、
「低年齢層の子どものネット利用実態とその保護者の意識実態調査」
の結果をWebで公表しました。
調査の結果、幼児保護者の64%、小学校低学年保護者の72%が、
なんらかの方法で子供にインターネットを使わせていると回答。
保護者が不安に思っていることは、身体・発達への影響への不安や、
学習・成績への影響への不安が高い傾向があります。
一方、保護者自身がインターネットの適切な利用に自信がない場合、
子供へのネット利用の教育もあまりできていないとの回答が多い
傾向にあることがわかりました。
子供たちが家庭でどのようにネット利用しているのか、
参考にしながら指導に生かしていきたいですね。
意識実態調査アンケート報告について | 安心ネットづくり促進協議会
http://www.good-net.jp/information/press-release/2016/105-0000.html