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2016.11.25
JSET パネル討論会「アクティブラーニング推進における教育工学の役割」12/9開催
日本教育工学会(JSET)は、パネル討論会「アクティブラーニング
推進における教育工学の役割」を12月9日に開催します。
討論会では、教育の情報化や情報システムの立場など、
さまざまな分野の有識者による討論が予定されています。
そのほか、文部科学省による「次期学習指導要領の方向性」と題した
特別講演が予定されています。
次期学習指導要領で重要視されるアクティブラーニング。
どのように学校ICTを活用すればよいかしていけばよいか、先生方をどのように研修すれば
よいかなど、専門家の意見を参考にされてみてはいかがでしょうか。
■名称:パネル討論会「アクティブラーニング推進における教育工学の役割」
■日時:2016年12月9日(金)14:00~17:00(懇親会 17:30~)
■会場:東海大学校友会館 「富士の間」
(東京都千代田区霞ヶ関3-2-5 霞ヶ関ビル35階)
■参加費:無料(懇親会 5,000円)
■主な内容
・特別講演「次期学習指導要領の方向性」
文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 教育課程企画室長 大杉 住子 氏
・パネル討論会
コーディネーター:山西 潤一 氏(日本教育工学 会長)
パネリスト:
~授業研究、教師教育分野の立場から~ 吉崎 静夫 氏(日本女子大学)
~教育の情報化の立場から~ 赤堀 侃司 氏(日本教育情報化振興会)
~情報システムの立場から~ 柏原 昭博 氏(電気通信大学)
~国際関係の立場から~ 鈴木 克明 氏(熊本大学)
~産業界の立場から~ 新井 健一 氏(ベネッセコーポレーション)