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どうなる?今後の学校ICT 文科省・総務省ニュース

  • 2018.01.12

    文部科学省 教育の情報化の実態等に関する調査結果を公表

12月26日、文部科学省は「平成28年度学校における教育の
情報化の実態等に関する調査結果」を公表しました。

タブレット型コンピュータの整備台数は37万3,538台。
3年間で約5倍になったことがわかりました。
教育用コンピュータの整備台数は202万7,520台。
教育用コンピュータ1台当たりの児童生徒数は5.9人になりました。

そのほかにも普通教室の無線LAN整備率や電子黒板整備率、
校務用コンピュータ整備率などを都道府県別に比較したグラフや、
市区町村別の順位が公表されています。

自治体間の整備状況には依然として格差があることから、
文部科学省は学校のICT環境の安定的かつ計画的な整備を
推進するよう通知しています。

平成28年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1395145.htm

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