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2018.02.23
高校の学習指導要領改訂案 プログラミングが必修に
2月14日、文部科学省が高校の次期学習指導要領改定案を
公表しました。総則では「社会に開かれた教育課程の実現」の
重要性が示されたほか、「主体的・対話的で深い学び」による
授業改善が求められています。
また、教科・科目構成の見直しにより、
全ての生徒が履修する「情報Ⅰ」が新設されます。
プログラミングやネットワーク、情報セキュリティなどの
基礎の内容が必修化となり、注目を集めています。
この学習指導要領改訂案について、文部科学省は3月15日まで
パブリックコメントを実施しています。
意見公募手続（パブリックコメント）の実施について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/30/02/1401394.htm
