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どうなる?今後の学校ICT 文科省・総務省ニュース

  • 2018.03.07

    高校生のネット利用、4人に1人が5時間以上

2月27日、内閣府は「平成29年度 青少年のインターネット利用環境
実態調査」の調査結果(速報)を公表しました。

調査の結果、インターネット利用時間は学校種が上がるとともに
長くなる傾向があり、高校生では26.1%が1日に5時間以上
利用していることがわかりました。

利用内容の回答率は、高校生では「コミュニケーション」が
89.8%で最も高く、中学生では「動画視聴」が80.3%、
小学生では「ゲーム」が77.9%で最も高くなりました。

家庭のルールについては、「ルールを決めている」との回答が
保護者では83.5%であるのに対して、青少年は65.1%となっており、
保護者の認識と青少年の実態に差があることが浮き彫りとなりました。

平成29年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(速報)
http://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/h29/net-jittai/pdf/sokuhou.pdf

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