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どうなる?今後の学校ICT 文科省・総務省ニュース

  • 2019.11.15

    JAPET&CEC「ICT夢コンテスト2019」入賞作品を発表

11月15日、JAPET&CECは「ICT夢コンテスト2019」各賞の
入賞作品の選考結果を発表しました。

このコンテストは「ICTを活用して次世代を担う子供を育む」という
考え方を基本に、学校や地域におけるICTを活用した教育の
実践事例を募集し、表彰しています。

今年は応募総数298件のうち、32件が入賞しました。

◇文部科学大臣賞(学校)
 﨑村 紅葉:三鷹市立第一小学校(東京都)
 ICTを最大限活用した近未来の展覧会

◇文部科学大臣賞(地域)
 飯干 知子:宮崎県立日向ひまわり支援学校
 支援学校と工業高校のコラボ研究でJKの夢叶えますプロジェクト

◇総務大臣賞
 吉金 佳能:宝仙学園小学校(東京都)
 小学生が創る“校舎投影プロジェクションマッピング”

その他、防災とプログラミング教育を組み合わせた実践や、
Googleを活用した働き方改革の実践などが入賞しています。

来年2月に開催される「教育の情報化推進フォーラム」で、
各賞受賞者の表彰式と事例発表が行われる予定です。

▼2019年度表彰 - 日本教育情報化振興会 JAPET&CEC
https://www.japet.or.jp/event/yume/2019prize/

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