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2025.02.13
2月1日から3月18日は、「サイバーセキュリティ月間」です
2月1日から3月18日は、日本政府が定めた「サイバーセキュリティ月間」です。
近年、サイバー攻撃や不審なメールを起因とした情報漏えいのリスクが高まっています。
児童・生徒や教職員の個人情報の流出、第三者による不正アクセスなど、
サイバーセキュリティに関する問題も多数報じられています。
こうした背景を踏まえ、政府では「サイバーセキュリティ月間」 を設け、
全国的な啓発活動を推進しています。
子供たちが安全安心にICTの利活用を進められるよう、
一人一人がセキュリティ意識を高め、適切な対策を行うことが求められます。
情報セキュリティの重要性を再確認し、適切な対応策を検討することが重要です。
例えば、以下のような取り組みが推奨されます。
・パスワード管理の見直し(強固なパスワードの設定)
・不審メールへの対応強化(教職員、児童・生徒向けの注意喚起)
・学校のネットワークセキュリティ対策(アクセス制限や監視体制の強化)
この機会に、サイバーセキュリティ対策を改めて見直してみてはいかがでしょうか。
▼内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)「サイバーセキュリティ月間」
https://security-portal.nisc.go.jp/cybersecuritymonth/2025/