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2017.04.28

青少年のインターネット利用環境実態調査(1)

内閣府より「平成28年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」の
調査結果が公開されました。平成21年4月に施行された「青少年が
安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」
(青少年インターネット環境整備法)の施行状況のフォローアップのための
基礎データを得ることを目的として、平成21年度から実施されているものです。
この調査は、原則として調査員による個別面接聴取法で調査され、対象は、
満10歳から満17歳までの青少年(5,000人)、その青少年と同居の
保護者(5,000人)。

青少年の80.2%が、スマートフォン、携帯ゲーム機、タブレット、
ノートパソコン等いずれかの機器でインターネットを利用しており、
特に高校生のインターネット利用率は96.6%となっています。
スマートフォンに限って見ても、高校生のインターネット利用率は
92.9%となっています。
スマートフォンでのインターネット利用時間をみると、高校生の平日1日
あたりの平均利用時間は170.3分で、2時間以上の割合は72.1%。
中学生の平均利用時間は124.2分、2時間以上の割合は52.1%。小学生の
平均利用時間は69.7分、2時間以上の割合は24.8%となっており、
学校種が上がるとともに長時間の利用となっています。特に高校生は、
20.5%が利用機器の合計で5時間以上インターネットを利用している
ことが分かりました。

内閣府「青少年のインターネット利用環境実態調査」
http://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/net-jittai_list.html

ISEN副委員長 井上

株式会社JMC
APPLIC(一般財団法人全国地域情報化推進協会) テクニカルアドバイザー。
校務情報化や情報モラルに精通し、文部科学省や総務省の委員会や委託事業にも参画している。

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